CASE STUDY
オペレーションの設計から人材育成まで。事業拡大を支える体制をクライアントとともに構築。
I.K.E.では、利用者へのご案内・予約調整・カスタマーサポートなどの周辺オペレーションを担いながら、クライアントの内製チームと連携。KPI設計、行動管理、人材教育、システム改善まで踏み込み、より多くの利用者へサービスを届けられる運営体制づくりを支援しています。
数字で見る導入効果
月間アポイント獲得
500件超
年間コスト削減
800万円超
※コールセンターシステムの見直しにより
オペレーション改善
KPI・行動量を
可視化
組織づくり
内製化・人材育成
まで支援
※「月」あたりの件数は、2026年内の単月の実績です。
導入前の課題
事業の成長に伴い、利用者へのご案内、予約調整、受電対応、リマインドなどの業務量が増加。オペレーターリソースの確保が課題となっていました。
一方で、支援開始時には、時間あたりのコール数など、オペレーターの生産性を判断するためのKPI・行動基準も十分に整備されていませんでした。
そのため、「どれだけの行動量が成果につながっているのか」「翌月には何人のオペレーターが必要なのか」といった予測・管理がしにくい状況でした。I.K.E.では人員を補うだけではなく、まずオペレーションを数字で管理できる仕組みづくりから着手しました。
改善① KPI・管理体制をつくる
I.K.E.がこれまでのコール業務で蓄積してきた実績をもとに、時間あたりのコール数など、チーム運営に必要となる各種行動指標を設定。さらに、シフト表/日次レポート/月次レポートを作成し、クライアントへ提供しました。
これにより、アポイント数などの最終成果だけではなく、行動量 → 生産性 → 成果 の関係を確認できる管理体制を構築。実績をもとに翌月の必要人員や行動量を予測しながら、オペレーションを組み立てられる環境づくりを進めました。
改善② 内製チームを育てる
生産性向上のため、I.K.E.ではクライアント社員を含めた合同ロールプレイング会を実施。トーク内容や対応方法、成功事例などを共有し、内製チームとI.K.E.の双方でオペレーション品質の向上に取り組んでいます。
さらに、新しく採用されたオペレーターについては、初月にI.K.E.のチームへリモートで参加いただき、実際の業務を通じて教育。その後クライアントの内製チームへ戻っても、同じ考え方・基準で業務を進められるよう支援しています。
改善③ システムまで見直す
オペレーション全体を確認する中で、従来利用していたコールセンターシステムについても見直しを提案。必要な機能や実際の運用方法を整理したうえでシステムを変更することで、年間800万円超のコスト削減を実現。
人員を増やして対応するだけではなく、人 × 業務プロセス × システムをまとめて見直すことで、オペレーション全体の効率化につなげました。
BEFORE → I.K.E. → AFTER
BEFORE|導入前
✓ オペレーターリソース不足
✓ KPI・行動基準が未整備
✓ 生産性が見えない
✓ 翌月の必要人員を予測しにくい
✓ システムコストも大きい
↓
I.K.E.|支援
実務支援(利用案内・IS・受電・CS・予約調整・リマインド)
+ KPI設計(コール数・行動指標・生産性管理)
+ 管理体制構築(シフト・日次/月次レポート・翌月予測)
+ 人材育成(社員教育・合同ロープレ・新人教育)
+ システム改善(コールセンターシステム見直し)
↓
AFTER|導入後
✓ 行動量を可視化し、生産性が向上
✓ 翌月の必要人員を予測できる体制に
✓ 月500件超のアポイント獲得に貢献
✓ 年間800万円超のコスト削減を実現
✓ 内製チームの社員教育・育成にも貢献
「人手が足りないからI.K.E.が人を出す」のではなく、人手・管理・教育・システムに課題があるオペレーション全体にI.K.E.が入り、クライアント自身でも継続的に改善できる体制をつくる——それが今回の支援です。
成果
現在では、クライアントの内製チームとI.K.E.が連携しながらオペレーションを実施し、月500件超のアポイント獲得に貢献しています。
同時に、KPIや行動量を可視化したことで、成果件数だけではなく、成果を生み出すために必要な人員・行動量・生産性を管理できる体制へ。さらに、社員教育や新人オペレーターの育成、コールセンターシステムの見直しまで支援し、年間800万円超のコスト削減にもつながりました。
体制がまだない段階からのご相談も歓迎しています。